依存症と決別しよう~依存知らずに自分に変わる~

全部で3つある

男性

依存症は、生活をする中で誰でも起こりうる症状です。思春期に多く見られる共依存は、友人への嫉妬から始まります。仲の良い子が別のグループにいってしまった不安感・親しい人を他に奪われた怒りが誰にも渡したくない共依存の症状を引き起こします。この感情は、大好きな人がいれば当然のことで、恋愛でも同じことが言えます。さらに悪化すると、相手を苦しめることになりますから、自分が人に依存しすぎているかもしれないと認識している時点で専門クリニックへの治療が急がれます。また恋愛依存者になると、そのままストーカー化する可能性が高く、場合によっては取り返しのつかない事態を招きます。近年は、父親が大好きな娘が増えており、まるでカップルのような関係性が話題を呼んでいましたが、行き過ぎた関係は親子間の依存症が関係しているかもしれません。生活する中で少しでも依存性が見えたら、専門クリニックへ相談をしましょう。

人間関係に対する依存症は、時間が経てば解決するケースがほとんどです。ただ、金銭に関わる依存症が非常に危険で、例えば行為的依存症の場合は、買い物が挙げられます。ほしいものを手に入れても満足せず、買い物をしないと気がすまなくなります。一見浪費家に見えますが、不満からくるストレスを行為的依存で解消しようとする症状は、精神疾患の一つであると認められ、借金が膨れ上がり200万円に到達したという症例もあります。手に入れるまで、買いたいものが常に頭の中にある状態ですから、仕事や勉強・家事に集中出来なくなります。行為的依存は、身近にあるものから進行することが多いです。注意されるほど、欲求が溜まる一方で、それを解消するためにやり続けます。

スマホや携帯が販売されるようになってから、好きな場所で手軽にネットが楽しめるようになり、離れた相手とメールやSNSで繋がる機能は、当時非常に大きな反響を生み出しています。気軽にコミュニケーションが取れることから、行為的依存に発展し、連絡手段であるスマホや携帯がないと落ち着かなくなる若者が急増しています。電車や街中では、スマホを片手に歩く人が目立ち、現代人はすでになんらかの依存症を抱えているかもしれません。実に多くの症状がありますが、快楽と共存している以上、依存症は誰でもなる怖い病気です。快感に対する耐性が無くなると、以前のように制御が出来なくなり様々な症状を引き起こします。今はクリニックでの治療も進化していますから、エスカレートさせないためにも積極的に受けるべきなのです。